ブログ開設に至った理由
先週、二泊三日でインターンに参加した。
私を誘ってくださった、東大卒元商社マン、現実業家のMさん(カッコイイ)に
「ブログしなよ!感じたままに書けばいいからさ」と言われて思い立った。
コンテンツを増やすために、つまりFacebookのイイネを稼ぐためのお出かけみたいなものはするつもりである。しかし、自信がないので
「閲覧全然されなくてもいいよね!」
「とりあえず始めるのが大切さ!」
という留保を自分につけて始める。
数日前にもMさんからMessengerで「ブログ、と猛烈漫画読破、始めたかな^^」(原文ママ)と催促が来て恐ろしくなったのもあり…
(猛烈漫画読破もMさんに提案されたのだが)
ところで、ホリエモンさんが
『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』という本を出されたようで、私もこの春1000冊読もうと考えていたのだが、
ホリエモンさん→漫画を読む時間をつくってもお金の入ってくるシステムを既に構築している。
私→漫画を1000冊読んでいるうちに、お金を生むために学ぶ時間が減る。
ことに気づいた。程度問題だけど!
ちなみに昨日『プラチナエンド』5巻を読んだ。
ミライくんも咲ちゃんも、全く親近感のわかないキャラで、漫画は「キャラ好き」の視点から入る私としてはスカスカした作品である。設定に不快感がないのが、今時の「命懸けゲームに放り込まれたモノ」としては良いところ。『食糧人類』は3話までの時点でかなり倫理的グログロだし…(でも続きは読む)
やっぱり、プラチナエンドの人気キャラは、天使を除けば六階堂さんかな?
結婚してもいない私でも、彼の戦う動機がよく理解できるし。猫耳しっぽスーツも作れてカッコイイ笑
つづきは後で…おやすみなさい。
東大ガールズハッカソン 世界一周ウォーキングアプリ
開発期間2日間足らず、という極限状況で製作!
コーディングも完成し、実際にアンドロイドで利用できるようになりました。
(最優秀賞と2つの審査員賞を受賞しました)
コンセプトは「世界一周を目指して楽しく歩く」!
世界一周は4万キロですが、実は人は一生で地球2周ぶん歩いています。
わざわざ歩く時間をとろう!と自分に動機づけるのは難しいですが、自分がどれだけ歩いているのかが分かれば、一味ちがうかも。
このアプリは、スマホの歩数カウント機能からデータをとって、歩行距離が地球一周の何パーセントに当たるのかを示してくれます。
従来のウォーキングアプリでは、まさか「今までの合計歩行距離」は出なかったですよね。
このアプリは、日をまたいだ今までの歩行距離(↓右側)、そして自分で設定する目標距離までの残りの距離を表示してくれます(↓左側)。
合計歩行距離、なんだか気になる。今までの積み重ねが見えることで、やる気アップにつながる!今までウォーキングにわざわざ目標をつくることはなかったかもしれない。しかしこれで、地球一周という大きな目標、そして一日単位や、週単位での目標ができます。
しかし、一つ問題が…
地球一周って、時間かかりすぎる!
それを克服するためのドーピングアイテムとも言えるのが、「マラソンあめ」や「山手線チケット」!これを使えば、通常の歩行距離が、マラソンをした時のように2倍、山手線に乗った時のように10倍になって総距離にカウントされます。
あめやチケットは使用時間や入手方法に制限があるので、これを上手く使って総距離を稼いでいきましょう。
上記の動画の後半でチケットなどのアイテム画面も出てきます!
運営の方で予定されていた開発時間が2日足らずだったので、なかなか手間取ったチームが多く、私のチームが賞を取れましたが…クオリティは無念です。
最近は健康経営が企業のトレンドですし、歩くことを楽しむアプリは需要あるかな、とも思います。
私はアプリ企画、画面遷移のデザイン、とアプリ内で使う画像を作ったり、見た目のコーディングをしました。Javaはチームの他のメンバーに任せました。
東京大学 Teatime Hackathon 2016 自動お絵かき皿
お皿に自動的に絵が描かれる機械をつくった!
お皿の上に粉砂糖がしかれ、コップのフチ子が絵を描いていく、というもの。
チーム3人で製作しました。私はメカ(皿部分と、仕組み部分)のデザインを。
アクリル板をレーザーカッターで切り、プロダクトロゴも刻印しました。(↑ぷちぷれ)
中のXYプロッタは3Dプリンタで出力したものを、ネジなどで組み立てました。
arduinoを用いて動作させます。回路のハンダ付けが楽しかった!モーターの組み立てなど細かい作業が得意でした。
実は、皿の上に食べ物が乗ったことを感知すると、皿の内部のLEDが光るようにもなっています。
フチ子に細かい動きを指示しても、実際に動くことが難しかったです。本当は少し精密な一筆書きの絵を再現したかったのですが、実際には「やや星型☆」を描くので精一杯。開発時間の制約があったので…
最終的にはkonashi を利用して、スマホから、描く絵、例えば星☆やハート♡をお皿の方に指示できるようにしました(bluetooth)。
実際に絵を描いている様子は動画で↓
プログラミングは部分的にしか担当しませんでしたが、それ以外の作業はすべて深く携わりました!
プロダクト名は、チームメンバーが「ぷっちん・ぷれーと」略して「ぷちぷれ」がいいと言ったので、プリンをプッチンするための皿、というつもりでロゴも制作しました!(刻印してあるものです)